空き家・空き土地の格安譲渡マッチングサイト

空き家をゆずりうけたい方

当サイトは、空き家をゆずりたい方と、空き家をゆずりうけたい方との、マッチングサイトです。

田舎に住んでみたいけど、費用はかけたくない

古民家を改造してカフェにしたい

お金をかけずに、自分だけのキャンプ場を作りたい

というような方は、

空き家を探してみませんか?

当サイトでは、格安で、不動産をゆずっていただける方のみ、掲載しています。

お金をできるだけかけずに、夢を実現してみませんか?

当サイトを通じて、マッチングに成功したら、以下の費用をいただきます。

サポート費用:143,000円(税込み・登録免許税等の実費は別途)

※土地1筆建物1棟の場合。1物件増えるごとに+2200円かかります。

サポート内容

・譲渡契約書の作成

・所有権移転登記の代理

ご注意

※農地転用許可申請、相続登記、住所変更登記費用等、別途手続きが必要になった場合や、税理士、土地家屋調査士等の他の専門家の関与が必要になった場合の、費用については、別途かかります。

ご依頼の流れは以下のとおりです。

掲載物件を発見

掲載物件をご覧いただき、お目当ての物件が見つかりました。

問合せ(サポート開始)

問い合わせフォームから、お問い合わせいただきます。

マッチング成功

物件のゆずり主と、条件等の確認をしていただきます。

譲渡契約書の取り交わし

当事務所で、譲渡契約書を作成します。物件のゆずり主と、譲渡契約を締結いたします。

所有権移転登記手続き完了(サポート終了)

当事務所にて、所有権移転登記をいたします。登録免許税等の実費は別途いただきます。

空き家を「タダで」もらうとかかる税金は?

はっきり言って、物件をタダでもらっても、税金はけっこうかかるんです。

タダでもらう前には、しっかり税金の計算をすることが大事です。

※個人間無償贈与の場合

取得した後、所有権移転登記時に、一度だけ、かかります。税額は、およそ固定資産評価額の2%です。

参考事例

土地と建物の固定資産評価額の合計が、600万円の場合

登録免許税=600万円×2%=12万円

取得時に一度だけ、かかります。固定資産評価額の3%又は4%です。ただし、条件によって控除や課税価額が変わります。石川県の場合は、「石川県/不動産取得税」でご確認ください。

参考事例

宅地(固定資産評価額300万円)と、建物(固定資産評価額300万円、昭和55年に新築、耐震基準適合既存住宅ではない)場合

土地=300万円×2分の1(宅地のため)×3%=4万5,000円

建物=300万円×3%(令和6年3月31日までの取得)=9万円

不動産取得税(土地+建物)=4万5,000円+9万円=13万5,000円

取得した後、ずっとかかります。具体的には、毎年1月1日時点での所有者にかかります。

都市計画税は、都市計画区域内にある土地や建物に対して課税されます。

こちらは金沢市のHPの「固定資産税・都市計画税のしくみ」です。参考までにご覧ください。

贈与を受けた方(タダでもらった人)にかかります。詳しくは国税庁の贈与税のページをご覧ください。

なお、会社等の法人からもらった場合、贈与税ではなく、所得税がかかります。

参考事例

土地(固定資産評価額300万円、倍率地域(1.1倍)と建物(固定資産評価額300万円)で、贈与財産の価額が630万円の場合

基礎控除後の課税価格 630万円 - 110万円 =520万円

贈与税=520万円 × 30% ー65万円 =91万円

贈与税は申告が必要!

贈与税の申告と納税は、原則、財産をもらった人が、もらった年の翌年の2月1日から3月15日までにすることになっています。土地の評価方法が、路線価方式と倍率方式があったりと、少々難しいです。

税理士さんのサポートが必要な方は、ご紹介しますので、おっしゃってください。※別途税理士報酬がかかります。

ご注意事項(免責事項)

当事務所は、仲介はしませんので、物件の詳細、権利関係及び法令上の制限についての調査は、必ずご本人で行ってください。

物件の掲載内容について、誤りがあったとしても、現状を優先します。

掲載する全ての物件は、現状有姿でのお渡し、契約不適合責任免責境界非明示となります。

いわゆる心理的瑕疵について、贈与者には告知義務はないものとします。

当サイトを通じて行う行為により、発生するいかなる損害について、当事務所は、一切責任を負いません。

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