令和3年7月7日現在、個人事業主が使える補助金等をまとめてみました。
月次支援金
国民健康保険料の減免
ベビーシッター利用料金補助
事業再構築補助金
小規模事業持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)
などなど※町村独自のものや、他にもあるかもしれません。
このうち、月次支援金と国民健康保険料は、申請は簡単ですので、要件を満たすのであれば、申請すべきです。
事業再構築補助金や、小規模事業持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)は、要件を満たしても、採択されるかはわかりませんし、申請書類が多いので、ハードルは高いと言えます。
個人事業主の健康保険料は、けっこう高いので、減免による経済効果は、高いです。
ところで、小規模事業持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)の採択事例を見ていますと、セルフエステやセルフレジなど、セルフ〇〇というのが目につきました。
施術をするお仕事は、特に感染防止に気をつかいますが、セルフエステとは、すごい発想の転換だと思いました。